タグ: chatGPT
最近、生成系AIを触っていると、コードを書くことはどんどん楽になっているのに、クラウド周りはますます重くなっているように感じる。ここに少し違和感があって、その理由を言語化してみる。
## クラウドは“高コンテキスト”すぎる
AWS や GCP の仕様は、人間なら経験で補えるけれど、AI にとっては前提条件が多すぎる世界だ。コンソールが見えない、設定が分散している、組織ごとの暗黙知がある。サービス...
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## 1. 情熱 × 粘り強さという枠組みへの共感
『Grit(やり抜く力)』は、全体としてとても納得しながら読めた本である。とくに「情熱 × 粘り強さ」という枠組みは、自分が感覚的に捉えていた“やり抜く力”の本質をうまく説明してくれていると感じた。多くの人が粘り強さよりも**情熱の持続**に苦労するという指摘にも深く同意する。興味が移りやすい現代では、一つの方向に情熱を注ぎ続けること自体が難しく...
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# 10万円で購入したM1 MacBook Airを使い続ける理由
### ― 初めてのMacでも自然に馴染み、M5時代になっても古さを感じない ―
2025年7月、初めてのMacとして M1 MacBook Air(16GB) を10万円で購入しました。Macに対しては「慣れるまで時間がかかりそう」という先入観がありましたが、実際には操作体系が直感的で、トラックパッドのジェスチャーも自然に理解...
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メルカリを利用していると、いわゆる『転売ヤー』――人気商品を仕入れて高値で売る人たち――の存在が目立つ。ユーザーの多くは『転売ばかりでうんざり』と感じるが、実のところメルカリにとって、彼らを本気で排除するメリットはほとんどない。
なぜなら、メルカリの収益は取引額に対する手数料で成り立っているからだ。転売ヤーが活発に売買すれば、手数料収入が増え、全体の流動性も高まる。つまり『どんな理由であれ取引が...
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生成AIの出力は、表面的には滑らかで精巧だ。それでも人間はどこかで違和感を覚える。「なめらかすぎる」「深みがない」「平坦に感じる」。その正体を突き詰めると、「AIには質感がない」という構造的な問題に行き着く。
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## 1. 「質感」とは何か
ここでいう質感とは、単なる視覚や聴覚のディテールではない。それは**生成過程の痕跡**──時間の中で何かが形成されていくときの抵抗やムラのことだ。筆...
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ついにMCP(Model Context Protocol)がChatGPTから利用できるようになりました。これにより、ChatGPTが外部のAPIやシステムと安全に連携し、ブログの操作などを自動化できるようになります。
これまでは外部ツールを使ってブログ記事を管理していましたが、今後はChatGPTから直接記事の作成・編集・公開が可能です。
例えば、『ブログ記事の一覧を教えて』と聞くだけで最...
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認証機能を追加しました。
と言っても、一般公開されている部分は何も変わりません。完全に開発者(私)のための機能です。
Codex に作らせてみましたが、認証機能みたいな難しい部分を完全に任せるのは厳しいなという印象でした。
これで、GUIで開発者ブログを投稿できるようになったので、もう少し更新頻度を上げたいですね。
と言っても、本来やりたいことは別にあるわけですが、、、
今後のお楽しみです。
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# AIにブログを書かせる
5月ももう終わりですが、5月の初めからAIに1日1回ブログを書かせています。
使っているモデルは Gemma3-27B の8bit量子化モデル。
プロンプトは「JKとしてブログを書いて」の指示だけで残りはシステムプロンプト。
結果だけ見ると8月の半ばの日記が多くて、面白くもあり、日記じゃないじゃん、と思ったり、、、
さすがにプロンプトに日付は入れないと...
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伊藤ののちと申します。
以後お見知りおきを。
多種多様な趣味を持っていますが、今後ゆっくりとブログに書き起こしていきたいと思っています。
とはいえ、このブログは自分で構築していることもあり、IT技術はそれなりにあるつもりです。
実際に仕事もIT関連であり、趣味と仕事を両立できたら、と思っています。
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