MCPがChatGPTから使えるようになった

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ついにMCP(Model Context Protocol)がChatGPTから利用できるようになりました。これにより、ChatGPTが外部のAPIやシステムと安全に連携し、ブログの操作などを自動化できるようになります。

これまでは外部ツールを使ってブログ記事を管理していましたが、今後はChatGPTから直接記事の作成・編集・公開が可能です。

例えば、『ブログ記事の一覧を教えて』と聞くだけで最新の記事を取得でき、下書きも保存できるようになりました。開発者にとって非常に便利な進化です。

chatGPTでは create の操作がかなり慎重になっていて、そのままブログ記事を投稿することができませんでした。一応の回避策として、下書きを作成して下書きを公開するという2段階の MCP Tool に分割することでMCP からブログ記事を投稿することができました。

(11/11追記) create 系の操作だけではなく、変更を加える操作はかなり慎重に扱われていそうです。なぜかmacbookの chatGPT web版からはMCPの操作ができますが、iPhone の ChatGPT web版からは無理でした。GitHubのissueには画面サイズで判定がある可能性が示唆されていたので、現象を見る限り間違っていなさそう。